本日のこち亀名作エピソード紹介は亀有結婚行進曲の巻です
今日はマリアの20歳の成人式
(以下こち亀83巻より画像を一部引用させていただきます)
女性の格好をしているがマリアは男で元最強キックボクサーである
男性ながら当時のコーチであったガンテツイワオに恋していた、心は乙女なのである
両さんはコーチであったガンテツイワオにそっくりであったためマリアは両さんに一目惚れしてしまったのだ
マリアは振り袖を来て両さんの地元である浅草観光にきていた
両さんの実家は佃煮屋
両さんの親父とマリアの初対面
両さんはマリアが男であると説明していないため親父はマリアを女性と勘違いしてしまう
マリアの気持ちを探るため両さんに外出させる親父
二人は両さんが恋人を連れてきたと勘違いしていた
話しはあらぬ方向に進み、なんと披露宴準備まで始まってしまったのだ
盛大な披露宴にするため予算は1000万を越えた
商店街総出の大披露宴だ
ここではじめてマリアが男である事を伝える両さん
ここまで話しが大きくなっては中止する事はできない、果たしてどうなる?
オープンカーに乗って商店街を練り歩く両さん
会場は凄まじい数の人であふれている
なんと全てドッキリだったという事でかたずけてしまう両さん
最後は怒った商店街の人々や何も知らなかった両津家の家計の大乱闘で幕をおろした、御祝儀だけちゃっかり奪う両さんでした
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