本日のこち亀名作エピソード紹介の感想はなんでも消すペン!の巻です
朝からご機嫌出勤の両さん
おもむろに取り出したのは一本のペン
(以下こち亀79巻より画像を一部引用させていただきました)
普通のペンに見えるがなんと書いた字が一週間で消える魔法ペンだという
さらに両さんはその一週間で消えるペンを独自改良して一時間で消えるペンに進化させてしまったのだ
本当に一時間で消えました
そうなると一番のターゲットは部長でござんす
おあつらえ向きに昼寝してる部長に両さんは額にイタズラ書きした
さっそく署内で一時間で消えるペンを売って商売しようとしたが部長の邪魔が入り一時避難
今日は署内で昇進筆記試験があったが試験官は間違えて両さんの一時間で消えるペンの方をもっていってしまった..
一方両さんも普通のペンを消えるペンと勘違いして自分に落書きするが一向に消えない事でペンがすり代わった事に気づいた
昇進試験の答案が消えるペンで書かれた事を知らせ文字が消える前に採点する事になりてんやわんや
消えるペンと思い込んでいた両さんのイタズラもエスカレートしていた..
今回ばかりは部長の雷程度では済まされそうにないのであった
電子書籍ならこのお話のオチや全概要がすぐ読めます⬇️