こち亀 エピソード集 (一部ネタバレ含む)

秋本治先生のこち亀の名作エピソードをランダムで紹介、感想を綴っています

ベビーシッター両津の巻!

本日のこち亀名作エピソード紹介はベビーシッター両津の巻!です

 

 

部長の娘の子供が生まれたという事で(部長の孫)部長は赤ん坊に接するための知能形成本を購入


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(以下こち亀79巻から画像の一部を引用させていただきました)

 

中川から生後すぐの環境が人間形成に大きく関係するという話しを聞きふとした事から両さんの赤ん坊時代の話しとなる


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若かりし頃の両さんの父親は両さんに生き写しである

 


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性格や行動まで瓜二つ

 


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誰がみても親子以外の何者でもない

 

 

だがそのおかげで知能指数は低くても天真爛漫で人当たりの良い人間になれたのだと思う

 

だが両さんの弟は優秀な弁護士で両さんと真逆の性格なのだ、顔はそっくりだけど


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部長が来ても中川からの受け売りをそっくりそのまま自信気にはなす、要領の良さも天下一品


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そして部長の孫の面倒を自らかって出る両さん

 


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お守り中も競馬に夢中の両さん

 

この行動がのちのトラブルに発展する事とも知らずに..
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子守りの後も自慢気に部長に教育のイロハを諭す両さん

 

 

そこに娘のさくらから1本の電話が..

 

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こち亀79

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