なんと万馬券を当て300万以上の大金を手にしてしまった
(出典:こち亀49巻より 以下一部画像引用させていただきます)
お金の使い道を考えながら夜道を歩いていると歩道橋を見下ろす一人の男が..
飛び降り志願者を発見してしまった両さんはすんでの所で男を引き留めた
男の話しを聞くと300万の手形が買い戻せず会社が倒産してしまうというのだ
両さんにしては珍しく馬券で当てた300万を全て男に渡してしまった
お金より人命を選んだ両さん、偉い!
数ヶ月後、派出所に300万を貸した男が現れた
両さんから借りたお金で会社も軌道にのり、借りたお金を10倍の3000万円にして返しにきたのだ
だが部長の助言もあり3000万を現金にせず、男の会社の株に預けろと命じた
しぶしぶ了解した両さんだが、やはり両さんは現金主義のためすぐさま預けた株を3000万の現金に戻してしまった
3000万を手に歩道橋を歩いているとまたしても飛び降り志願者と出会ってしまう..
わらしべ長者のごとく男に3000万を貸して100倍の30億にして返してもらう約束をしたが、その男は詐欺師であり3000万全てを持ち逃げされてしまった
一方で最初に預けたはずの会社がぐんぐんと急成長していき株価も爆上がりしていた、、
世の中、簡単にはいかないものであるて染々感じる私でありました
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