朝から求人誌片手に派出所に入ってくる両さん
警官をやめて転職するのかと心配する中川と麗子だったが単に給料が飲み屋のツケで差し押さえられて使えないため日銭を稼ぐためバイトするのだという
(出典:こち亀59巻より 以下一部画像引用させていただきます)
体力だけは自身のある両さんは運送業務の仕事を探すがコンピューター関連のカテゴリーに入っているのが気になるがとりあえず給料が良いので応募する事に
さっそく力仕事で資材用のテレビを会場に運んでいく両さんたち
会場一杯に設置されたテレビでリモート宴会が開催された
この作品は昭和63年、実に約35年前に単行本化されていますので現在のリモートワークやオンライン会議の先駆けとなります
時代の先読み秋本先生さすが
ただし今のようにコンピューター技術が発達していないので自力でモニターを動かし会場はてんやわんや
この業界は今後躍進すると踏んだ両さんは今度は大披露宴会場のリモート設置の仕事を受けおった
しかし、ここで悪夢到来、、
会場でつまずいた両さんは出席者用のテレビ回線をちぎってしまう
披露宴開始まで残り5分、、
会場中が大パニックになってしまったのは言うまでもない
今回のお話しが実用化され現代社会において必須になるのは少し先のお話しである
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