本日のこち亀は警察官にあこがれる一人の青年の深い~お話しです
何故か冒頭から草野球をしている両さん
(出典:こち亀59巻より 以下一部画像引用させていただきます)
聞けば商店街草野球チームの助っ人として5000円で雇われていたのだ
非番であればあまり問題もなさそうだが今は勤務中である、しかも制服は脱ぎっぱなしで放置
部長もただただ呆れるばかり..
数日後、派出所に一人の青年がやってきた近所のソバ屋の息子らしいがその青年は警官にとても強いあこがれん抱いていたのだ
ソバ屋の父親としては複雑な胸中であろう
両さんは再度草野球の助っ人に加わるため青年にカモフラージュとして自分の制服を着させて地域のふれあいお手伝いをさせた
しかし、そんな浅はかな手が通じる訳がなくすぐ部長にばれる
青年の懇願もあり今日1日だけは青年を警官として認めてあげる事にした
仕事の大変さを痛感して警官へのあこがれの気持ちが変わったか聞いてみた部長
すばらしい青年であった
無論野球を終えて帰ってきた両さんに帰る場所などなく部長からお払い箱にされてしまう
今回は自業自得、弁解の余地なしである
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