賞金100万円のために雑誌の漫画賞に応募するためのオリジナル作品を描いている両さん
(出典:こち亀59巻より 以下一部画像引用させていただきます)
ペンネームも決まっているらしい
完成した作品を中川たちに寸評してもらうも中々手厳しい反応だった
画力もさることながらシナリオ設定にもかなり無理があるらしい
両さんは上手な絵を早く描けるようになるため一流漫画家のアシスタントになり、そのノウハウを学ぶ決意をする
人気漫画家の流星ひかる先生だ
ペンネームと作風、実際の漫画家がイメージから逸脱するのはよくある事だ..
ともあれアシスタントの仕事に入る両さん
だが両さんの仕事ぶりはとてもアシスタントの仕事とよべるレベルではなかった
しまいにはコピーを頼まれた原稿も間違えてシュレッダーにかけてしまう
原稿が粉々になってしまったため両さんは流星ひかる先生の作品ではなく自分の作品を代わりに忍ばせ逃げるようにその場からドロンしてしまう
後日両さんの作品と入れかわってしまったため人気も急下降、作者がショックで寝込んでしまったのは言うまでもない
漫画家の秋本先生が漫画家を題材としてテーマでの作品のため実にリアリティのある回であったと思います
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