昔は公園で遊んでいると紙芝居屋さんやお菓子屋さんが自転車に乗って現れ、子供たちにお菓子を売り紙芝居を披露する光景がよくあったといいます
本日はアイスキャンディ屋さんのお話しです
公園で遊んでいる子供たちの前にアイスキャンディ屋さんが現れた
このアイスキャンディ売りのおじさんがクセのある人物だった
(出典:こち亀16巻より 以下一部画像引用させていただきます)
外国かぶれの英語が大嫌いで美しい日本語しか使わないのだ
アイスキャンディも氷菓子
アイスコーヒーは冷やし南米産豆出し汁
テレビは箱型電波受像器といった具合だ
おじさんに興味を持ってしまった両さんはおじさんの家に付いていく事になった
家に着くとそこに居たのは外国人の奥さんであった
おじさんは元々とてつもない西洋かぶれであったが外国人の奥さんは日本語が大好きで英語を使うおじさんが大嫌いだった
そこで外国人奥さんと結婚する条件としておじさんは英語を使わず日本語のみで生活する決意をしたのだ
家に帰り、奥さんのいない所ではおもいっきり西洋気分を満喫していた
喧嘩の絶えない国際結婚だが日本の風流に関しては万国共通で心癒されるのでありました
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