前回の南の島のバカンスの巻の続きです
中川の所有する別荘に遊びに来た両さんはバカンスを満喫していた
すると、偶然にも麗子が現れた
(出典:秋元治先生のこち亀41巻より画像一部引用させていただきました)
どうやら中川の別荘の隣の島が偶然麗子の所有する別荘だったらしい、金持ちはスケールが違う..
そして両さんと五所川原組は前回話した海底の沈没船のお宝を目指し再度海底にダイビングするのだった..
海底には様々な目的を持ったダイバーたちがおり、沈没船探しも一苦労である
中川と麗子の協力もあり、やっと沈没船を発見した両さんだがあまりの沈没船の数に宝が積まれたと思われるタンタン号の発見は至難であった
沈没船を一隻ずつ引き上げるために覚悟を決め、中川の財力を投じた
引き上げ賃は53億を越えたがまだタンタン号は発見できない
そして船を引き上げる事、数百隻、ついにお宝が積まれたであろうタンタン号を引き上げたのだった
引き上げに投じた54億をキャッシュで返すと息巻く両さんだったが宝箱の中に入っていたのは..