派出所にて、パトロール中の車に酔ったという一人の男が運びこまれた
男はその場に倒れこむなり自分の薬箱から薬を取り出してくれと言い出した
薬箱を開けてみると中には大量の薬が敷き詰められていた
(出典の:秋元治先生のこち亀18巻より画像一部引用させていただきました)
男は極度の神経質、不安症、潔癖症な男であった
1日に何錠もの薬を飲み、人からもらった物は口にしないという念のいれようであった
生まれてから薬を二回しか飲んだ事がないという両さんとは真逆の男であった
両さんは薬に頼るのは気持ちの問題だと手作りした薬を身体に良い薬と信じこませて男に飲ませた、俗にいうプラセボ効果というやつだ
しかしプラセボ効果が効きすぎてしまい...
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