合格祈願の張り紙を部屋中に貼り闘志を燃やす一人の青年、名前は南海出通という
(出典元:秋元治先生のこち亀30巻より画像一部引用させていただきました)
彼がやってきたのは受験勉強会場ではなく自動車教習所であった
彼はバイクの免許を取るべく奔走するも過去15回試験に落ちている
やはり今回も落ちてしまった
南海出は帰り道でたまたま派出所の前を通り事情を聞いた本田が試験合格の手助けをする事となった
本田の教育はスパルタ方式だ
身体全体でバイクの乗り方を覚えた南海出通
その後58回目にしてようやくバイクの免許を取る事ができたが肝心の大学受験の勉強を忘れていた南海出通
さすがにこればっかりは両さんと本田もお手上げであった