派出所で勤務中の出来事、突然外で大きな音が鳴り響いた
(出典元:秋元治先生のこち亀33巻より画像一部引用させていただきました)
外に出てみるとタキシード姿の怪しげな二人が宇宙船のような物から現れた
話しを聞くと二人組は宇宙人であり宇宙船の燃料が途中で尽きたため地球に不時着したらしい
その際に宇宙人たちは特殊能力を使い地球の時間を止めたらしいが何故か両さんだけには効かなかったようだ
燃料の代わりとなる物を探すため歩きまわる両さんと宇宙人
時間が止まっているため放火犯の犯行現場に派出所から暇そうな警官を連れてくるなど事前に未来を変えてしまう両さん
なんとか燃料の代わりを確保した宇宙人たちは無事に星に帰っていった
その後、時間が戻り宇宙人との出会いを語る両さんだったがやはり歴史を変える事はできずに変人扱いされてしまうのだった