派出所に大原部長の旧友の山田がやってきた
山田は現在人材リースという仕事の会社を立ち上げ貸しお父さんという父親の代理を使って子供をしつけるという仕事だ
(出典元:秋元治先生のこち亀38巻より画像一部引用させていただきました)
山田は貸しお父さん役を部長にやってもらうために派出所にやってきたのだ
現在の父親たちは自分の子供を本気で叱る事ができないため子供の教育のために部長の貸しお父さんはうってつけなのだ
しかし警察官は副業禁止のため残念ながら山田は引き返していった
しかし帰り道で両さんがやってきて日給3万円という言葉につられて貸しお父さん役を自ら志願してきたのだ
さっそく派遣先の家へと向かう両さん
やってきたのは暴走族のような息子たちにプロレスラーのような奥さんだった
負けじと応戦する両さん
秋元先生もこエピソードのおとし所が思い付かなかったのかとんでもないオチが待ち受けるのであった