外を歩いていると自転車をいじっている一人のおじさんを見つけ声をかける両さん
(出典元:秋元治先生のこち亀42巻より画像一部引用させていただきました)
おじさんは発明家であり日々色々な発明品を考案しているらしい
発明品に興味を持った両さんはおじさんの研究所についていく事になった
発明品の特許がとれれば億万長者になれるという所長の言葉を真に受けた両さんは特許をとるための発明を考えるのだった
しかし両さんの考えたアイデアは全てすでに実用登録されているものばかり、世の中そんなに甘くはないのだ
発想の視点を変えてみるもグロテスクな商品が誕生してしまう
めげずに発明品を申請していると、なんと努力が実り実用新案の許可を取る事ができた両さん
億万長者になれると浮かれる両さんだったが所長がやってきて特許登録は間違えである事がわかった
なにも知らぬは両さんのみ、やはり世の中そんなに甘くはない