近所の資産家の婆さんのお願いで敷地内にゴミを捨てるための穴を掘ってほしいと頼まれた両さん
(出典元:秋元治先生のこち亀42巻より画像一部引用させていただきました)
さっそく穴を堀はじめると、なんと土の中から小判を発見した
価値を調べるためインチョキ堂に持っていくと、時価数億の価値があるとわかった両さん
土の中にあった小判を全て横領しようとしていた両さん、まるで気功包を放ったかのように堀り進める両さん
しかし突然現れた中川によって阻止されてしまった
激しく落ち込んでいた両さんだったが婆さんから穴を掘ってもらい、なおかつ小判を見つけお礼にと両さんに一枚の紙が入った封筒が渡された
中を確認すると紙は1億円の小切手だった
今度はがりは散財させないようにと部長が徹底してお金を管理しようとして両さんもそれに従う事にした
浮かれ気分で町を歩いていると一人の男に声をかけられた
男は株の投資家で一億が何倍にもなるという口車に乗せられ部長に管理してもらうはずのお金を男に渡してしまった
翌日の新聞を見ると1億を渡した昨晩の男が一面に載っていた...
今回ばかりは完全に部長に見放されてしまう両さんだった..