デパートの伝統名刀展にて刀を眺める部長
(出典元:秋元治先生のこち亀52巻より画像一部引用させていただきました)
名刀展があれば必ず足を運ぶほど好きなようだ
中川の提案により今年の部長の誕生日プレゼントは刀にしてはどうか?という話しになったが部長の欲しがっている刀は70万する代物だ
中川と麗子にとっては大したことない金額でも両さんにとっては死活問題である
清水の舞台から飛び降りたつもりで両さんも部長のプレゼントに協力する事となった
さっそく派出所に届けられた70万の刀を眺める両さん
役に入り込んでいるうちに刃がかけてしまう..
隠れて警察寮に戻りなんとか我流で修復しようとするも事態はどんどん悪化してしまう
最後の手段として刀を一から作り上げる鍛冶屋になる両さん
そしてついに部長の誕生日がやってきたが刀を見るなり驚きの表情を見せる部長
偽物がばれたと思い一目散に逃げる両さんだったがなんと両さんの刀鍛冶の才能が開花しており部長の見立てでは200万以上の価値がある刀へと変貌していたのだった