こち亀 エピソード集 (一部ネタバレ含む)

秋本治先生のこち亀の名作エピソードをランダムで紹介、感想を綴っています

浅草ラプソディーの巻 感想

1987年1月1日

 

今年もいく年くる年がやってきた

 

 

今年の元旦は中川と麗子を連れて浅草の浅草寺まできていた

 

まわりは人波みで大パニックだ


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(出典元:秋元治先生のこち亀53巻より画像一部引用させていただきました)

お参りが終わると麗子の着物が着崩れを起こしていた

 

この辺りは両さんにとって庭のようなものだ、裏道を使いやってきたのは両さんの実家だ

 

母親に着崩れを直してもらうついでに寄った実家だが父親は元旦早々にエロビデオ観賞にいそしんでいた


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久しぶりの華やかな正月を迎え大喜びの銀さんだが麗子と中川は早朝から外国出張があるためここでお開きとなった

 

銀さんと両さんの親子水入らずで参拝に向かう

 

 

途中でヤクザの喧嘩に巻き込まれる両さんだが組長と銀さんには面識があり場を納めてしまう銀さん

 

 

銀さんの以外な一面を見て驚きを隠せない両さん

 

 

要は子供の頃の身代わりとなって今でも頭があがらないだけのようだ


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今年も二人にとって良い年がやってくる?のだろうか


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