今日も今日とて仕事をサボって本田と日光までツーリングにきている両さん
山道に入ると人だかりができている事に気づいた両さん
話しを聞くと戦時中の不発弾が見つかったようなのだ
警察官として処理を依頼されてしまった両さんは部長に電話をして本庁に爆弾処理班を呼んでもらうよう頼むも部長はサボりの言い訳と思いまともに取り合ってくれない
しかたなく日光から東京まで不発弾を自力で運ぶ事になってしまった両さんと本田であった
道中幾度となく不発弾の爆発危機にさらされながらもなんとか本庁に辿りついた二人
最後に油断したのか不発弾に衝撃を与えて爆発してしまった
本庁の一部が破壊されてしまい両さんは本庁から多額の請求を受けてしまうも両さんの話しを信じなかった部長も少し両さんを気の毒に思うのであった