警察連合の運動会が開催される
両さんは葛飾所代表として出場するのだが両さんの有り余る体力を期待され、別の署からも次々とオファーを受けてしまう
様々な種目をかけもちして出場する事になってしまった両さん、果たしてどうなる?
両さんの体力は正に無尽蔵であり各種目全てにおいてトップに君臨した
そして100メートル走にいたっては10秒台前半を叩きだしオリンピック候補生としての期待までされてしまう
さっそくコーチを付けて特訓が開始されようとしたが両さんは体力をつけようと食べ過ぎてしまい下痢をおこしてしまった
コーチの期待をよそに全く走れなくなってしまった両さんに対し怒って帰ってしまう
結局眠れる資質も開花させる人物がいなければ猫に小判なのである