派出所にとんでもない事件が報告された
車がバナナの皮で滑って事故を起こしたというのだ
そんなバナナと言わんばかりに両さんと中川は現場へと向かった
事故現場では確かに巨大なバナナの皮があり車が事故を起こしていた..
近くをみるとバイオ研究所といういかにも怪しい研究所があり事故の原因を探るべく両さんと中川は研究所へ入っていった
中からは教授らしき人物が現れバイオテクノロジーを使い野菜や果物の品種改良を行っているというのであった
両さんは巨大な食べ物で遊んでいると誤って動物用増強剤を河へ落としてしまった
何も告げずに逃げるように去っていってしまう両さん..
しかし、翌日研究所は大パニックとなっていたのだ
河に生息していた生き物が増強剤のせいで巨大化し街へと逃げてしまう
両さんは増強剤を落とした責任としてバイオ研究所の生き物飼育員として働かされてしまうのでした