両さんが長年愛用していた派出所の備品である机と椅子が壊れてしまい新しい机に取り替えるというお話しです
いつも物を乱暴に扱う両さんなので、いつ机が壊れてもおかしくない状態だったがついに寿命がきたようだ
部長に新しい机を支給してもらえるよう頼むも豪華な机を要求し、人格まで否定される両さん..
両さんにとってオモチャアンティークの知識はあっても家財アンティークの知識は皆無である
両さんのお決まりの強引さで60万のアンティーク机を500円に値引きさせてしまった
まるで王宮で使用されるような豪華な机と椅子を派出所に持ち込み、調子づいた両さんは裁判官にでもなったつもりで部長の居ない間に判決をくだそうとするも部長が突然現れて事態は急転直下する事に...
余談だがこの小学生の頃、机の裏に鼻くそをびっしり付けていた同級生を思い出す