今日は待ちに待った給料日だが給料が銀行に振り込まれているという事で銀行まで足を運ぶ両さん
(連載時期は平成2年でありまだ銀行振込ではなく給料袋の手渡しが主流の時代だったようです)
給料が振込まれている銀行に到着した両さんだったが月末という事もあり窓口やATMは長蛇の列となっていた
順番待ちをして、ようやく自動支払い機にたどり着いた両さん
両さんは給料の全額を引き出そうとするがAIの自動支払い機が阻止する
現在のAIより優秀である
結局AIにバカにされ預金を下ろす事ができなかった両さん
両さんは銀行で大暴れしてガードマンに取り押さえられてしまうのであった...
機械が信用できなくなった両さんは派出所でも機械に頼らず仕事をする事を提案したのだが電話の代わりに伝書バトを使うというとんでもない発想を持ちかけるのだが..