こち亀 エピソード集 (一部ネタバレ含む)

秋本治先生のこち亀の名作エピソードをランダムで紹介、感想を綴っています

祭り太鼓の巻 感想

勤務時間中だが仕事をさぼって遊んでいる両さんと中川

 

 

公園に目を向けると子供を集めて手品をしている老人がいた

 

 

中川は老人の手つきをみて手品ではなくスリの手口と確信した


f:id:calling0307:20220501165130j:image

(出典元:秋元治先生のこち亀6巻より画像一部引用させていただきました)

中川は老人に詰め寄るもスリという確証がない、そこに部長がやってきた

 

なにやら部長と老人は面識がある様子だ


f:id:calling0307:20220501165142j:image

この老人はスリの名人と呼ばれた唐沢政五郎だった

 

 

 

今日は25年に一度の大きな祭りがあるためこの町にやってきたようだ

 

 

両さんたちは政五郎の警戒にあたるため祭りの警らにつく事になった

 

 

 

祭りの人混みでスリ被害を発見した中川たちは再度、付近にいた政五郎に詰め寄る


f:id:calling0307:20220501165153j:image

 

現行犯が鉄則のスリをしっかりと確認したのが部長だった

 


f:id:calling0307:20220501165204j:image

部長は政五郎にしずかに語りかけるが今度こそ政五郎は改心してくれる事を願うばかりである


f:id:calling0307:20220501165216j:image

電子書籍ならこち亀全巻や話題の作品がいつでも読めます

 

 

 

 

 

マンガ無料立ち読み