両さんの弟である金次郎に待望の第一子が誕生した
知らせを受けた両さんはすぐに渋谷区にある病院へと向かった
病院には高級外車が沢山停車していた
金次郎の奥さまである景子さんは霧ヶ谷建設の令嬢であるため父親が娘の身の回りの世話をするため家財などを持参してやって来ていたのだ
両家の両親が顔合わせするも肝心の金次郎がまだやってこない、病院に向かう矢先に愛車のコルトが故障してしまい立ち往生しているようだ..
景子さんがいる病室へとやってきた霧ヶ谷家と両津家
景子さんはあまりに過保護な父親に対して自分たちだけの力でやっていくと誓うのだった
何はともあれおめでたい事に変わりはない
病院の庭先で宴会を始めてしまう両津家であった
遅れた到着した金次郎
二人の未来にご多幸あれ