本日のこち亀名作エピソードレビューは書は人なりの巻です
派出所にて
両さんから渡された書類を見て初めて両さんの字を見て驚愕する部長
(出典:こち亀26巻より 以下画像一部引用させていただきます)
小学生並みの字だったのだ
自分の名前を漢字で書かせようとした部長だがなんと両さんは自分の名前すら漢字で書けなかった..
これはいかんと部長は小学生と一緒に書道教室に通わされる事に..
小学生と一緒に習う事に不満をもらす両さんだが小学生にさえ字の下手さをバカにされる始末であった
元々落ち着きのない両さんが書道などできるはずもなく教室は滅茶苦茶
小学生と仲良くなった両さんは一緒にご飯を食べにいくため財布をとりに行ったがその隙に小学生は誘拐されてしまった
自分のせいで子供が誘拐されたと今回ばかりは両さんも真剣に捜査を開始する
無事誘拐犯を見つけ子供を救った両さん
犯人逮捕の手柄を立てた事を喜ぶ部長だったがこのまま綺麗に終わるほどこち亀は甘くないのだった
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