正月は明けたがまだまだ寒さの残る時期
世の中は風邪が流行していた
だが両さんは相変わらず半袖、サンダルと一年中変わらぬスタイルで寒さなど感じず元気が有り余っている
派出所に到着すると中川や麗子たち、部長までも風邪を引いていた
(出典:こち亀23巻より 以下一部画像引用させていただきます)
そこに本田がやってきて今日は自分の誕生日だからお祝いしてほしいと自分から名乗り出た
両さんは本田に食事をご馳走するため安くて有名な(定食200円)亀食堂に連れていく
昔ながらの大衆向け食堂といった感じで中々よい
だが中に入ろうとすると亀食堂の店主まで風邪を引いて店を閉めていたのだった
独身生活の長い両さんは多少の料理の心得があるため店主の代わりに亀食堂の店番をする事になった
続々と客が入ってきて厨房はてんやわんやだが以外にも料理は好評なのである
その後も症状が悪化してしまった部長を病院に送るため派出所と定食屋を行ったり来たり
部長思いの一面までみせる両さん
しかしさすがの両さんでも1日中働き詰めでついにダウン..
皆の風邪が治った矢先の両さんのダウンである
だが両さんがかかった病気は風邪ではなく以外な病気だった..
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