派出所に人形を持って入ってきた麗子
(出典:秋元治先生のこち亀39巻より画像引用させていただきました)
来週は3月3日のひな祭りがあるため派出所でもひな人形を飾ろうと麗子が持ってきたのだ、ちなみに3月3日は両さんの誕生日でもある
ひな祭りの話しをしていると部長が現れ資産家の住民(金田さん)から、いつもお巡りさんにはお世話になっているという事でひな祭りパーティーにお呼ばれされた
金田さんの自宅へと向かう部長と両さん
金田さんは3年間かけて高級ひな人形セットを特注していたらしい
ルビー、サファイア、エメラルドなどの宝石をふんだんに使ったひな人形は軽く2000万円を越えている
両さんがお雛さまの頭を触るとなんと頭がもげてしまった...
知らんぷりしてごまかす両さん、続けて部長もお雛さまに触れた
部長は慌てて金田さんに謝り退職金で弁償すると言いはじめた
実は一番始めにお雛さまを壊してしまったのは金田さんの子供たちだったのだ、怒られるのが怖くて黙っていたようだ
部長のように誠意を込めて謝れば大概の事は許してもらえるものだ
子供たちと同じように知らんぷりしていた両さんもある意味同罪である
このお話しは一件落着と思いきや、ここで終わらないのがこち亀クオリティ
何故か近くにあったオイル缶で足を滑らせた両さんはひな人形にまるごと体当たり、、
今度ばかりは、、
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