冬の風物詩といえば勿論焼き芋である
中川の経営するバイオ開発工場でさつま芋が大量に採れたという話しを聞いた両さんは、そのさつま芋を商売に利用するため焼き芋売りを始める
しかも焼き芋売りに使う車は中川の改造フェラーリだ
両さんの思惑通り焼き芋は大繁盛で売れていくがどこの世界にも商売敵というものがいるもので両さんの焼き芋繁盛に因縁をつける強面の男だったが両さんが警察官と知り退散してしまう
移動販売店がビジネスチャンスとわかった両さんはあの手この手でサービスを拡充していく
果てはパフォーマンスにまで手を伸ばしていく両さん
火薬の調整ミスにより自身がファイヤーしてしまう両さん..
結局今回もダイナミックすぎたパフォーマンスが仇となり新聞の三面記事にデカデカと掲載されてしまうのであった..