派出所に百人一首を持ってきた麗子
さっそく皆で百人一首を遊ぶ事になったが両さんは百人一首の遊び方を全く理解しておらず麗子たちにたしなめられてしまう
部長もあとからやってきたが、やはり百人一首の遊び方を知らない両さんを見てたしなめる
負けず嫌いの両さんは独学で百人一首の句を全て暗記し再び部長たちに挑戦状をたたきつける
レベルの違いを見せつけてしてやったりの両さん
麗子のおばあさんからもらった高価な百人一首を持ち出して行ってしまった
その百人一首は美術館の展示会に出品するほどの高価な百人一首だったが寮に持ち帰った両さんはポケットに入れてそのまま洗濯してしまったらしい
いくら技術が上がっても道具を大切にできなくては本末転倒であった..