近所の駄菓子屋のばあさんが店を畳むため閉店セールを行ったが全く売れないため両さんに4万で全ての駄菓子を引き取ってもらう事となった
儲けようと思って引き取った駄菓子だが署でも全く売れず途方にくれていると駄菓子の中から大量のベーゴマが出てきた
両さん得意の人脈(半ばゆすりに近い)でベーゴマを売り込み現代風にアレンジしたベーゴマが空前のブームとなってしまう
ベーゴマは社会現象にまでなり、その情報を知った老舗の子供向けのオモチャ会社が両さんにプロデュースを求めやってきた
さすがはヒットメーカーの両さん、今回のオチは両さん的にもさぞ嬉しい誤算であったことだろう