今日は駄菓子屋に来ている両さん
時代の流れからか電動かき氷機が主流になり手動のかき氷機は使われなくなってきた
どうせ捨てるならと手動のかき氷機をもらってきた両さん
せっかくならと本格的な味を楽しみたい両さんは冷蔵庫の氷ではなく氷屋から買った天然水の氷でかき氷を作る
限度を知らない両さん..
中川や麗子にこれみよがしに見せつけて食べる両さん
氷を大量に買ってしまったためいくら食べても減らず飽き始めたため味のバリエーションを変えはじめた
納豆と卵..見てるだけで気分が悪くなりそうだ
さすがの悪食両さんもついに氷の食べ過ぎでお腹を壊してしまう
転んでも必ず元をとる両さん
天然水で作った氷のうとはなんとも贅沢だ
今年の夏も猛暑を記録し外の気温は39度を越えていた
そんな中、麗子の知り合いが夏休みのぬいぐるみイベントショーを行っているが暑さでアルバイトが全員倒れてしまい人手不足に陥ってしまったのだという
通常日給1万円の所を3万に増やしてくれるという事で両さんがピンチヒッターとなりイベントショーへと向かうのであった
用意されていた着ぐるみはいかにも暑そうだ
しかし金のためなら何でもできる両さんは最後には80キロもある甲冑を着させられアクションシーンを強要されてしまう
見事20日間の着ぐるみショーに出場した両さんは60万を稼ぐ事ができたのだが30キロも体重が減ってしまい人相が変わってしまうという代償をおってしまうのだった
電子書籍なら話題作品がいつでも読めます
仕事もそっちのけで何やら熱心に計算をしている両さん
今までギャンブルに使った金額を計算しているようで詳しく調べてみると年間で2400万も使っている計算結果が出てしまった..
あまりの無計画なお金の使い方に改心したように見えた両さんだったが、そんな事はなくこれからはもっと真剣にギャンブル予想をたてるという決断をする全くの逆効果であった
過去の馬券のデータやレース日の天候など熱心に調べ始めた両さん
今までギャンブルにつぎ込んだ合計額5億円を本気で取り戻そうとしているようだ
この熱心ぶりを1%でも仕事に向けてもらいたいものだ..
そんな話しをしつつも奇跡的に過去のデータなどを元に購入した馬券が万馬券となった
急いで換金しに行こうとするも恒例行事の万馬券を落とし飛んでいってしまう緊急事態が発生
もはや見慣れた光景となってしまったがオチをみるに馬券がどうなったのかは想像にかたくない..
近所の駄菓子屋が町会のバス旅行に出掛けてしまうため両さんに駄菓子屋の１日留守番が命じらた
やってきたのは昔ながらの赴きのある駄菓子屋さんだ
売っている商品は一個5円~と商売としてよく成り立っているものである
そうこうしていると近所の子供たちも次々とやってくる
お菓子や遊びに関しては両さんも子供たちと同じ目線で話せるのが一番の強みであろう
お店が忙しくなり中川や麗子も手伝いにやってくる
１日に沢山の子供たちが押し掛けるも売り上げは2000円ほどのようだ、やはり、よく経営が成り立つものである..
好きでなくてはやっていけない駄菓子屋商売
いつでも子供たちに囲まれて幸せに仕事ができるならそれも良い事なのであろう
駄菓子屋のおばあちゃんを見習い両さんも若い子に囲まれる仕事をしようと決心するも最後は部長の鋭いツッコミが入った
電子書籍イーブックなら話題作品がいつでも読めます
東京都では車の駐車違反が増えている
地価の高騰で土地の価格もあがり駐車場を確保するだけでも大変なのだ
(出典元:秋元治先生のこち亀60巻より画像一部引用させていただきました)
偶然通りかかったのは車が大好きな青年、風見君
彼もまた駐車場ジプシーであり車を停める場所を確保できずに困っていた
そんな風見君が最近、車を停めているのが駐車禁止場所の公園らしいが現場へと向かっていく両さんたち
なんと公園の草木などとカモフラージュしながら車を停めているらしい
彼らの仲間たちも皆様々な工夫を凝らし車を停めている
数日後、風見君が派出所にやってきた
交通課の手入れにより公園にとめてある車が全て取り締まりの対象とされてしまったのだ
なんとか一台分の駐車場だけは確保できたが彼らの仲間たち全員分を確保するのは困難だ
考えをめぐらせ両さんが考案した1台分スペースで全員とめる方法とは..??
両さんが何やらスケジュールを練っている
両津勘吉体力株式会社を立ち上げたのだ
簡単に言うと両さん自身がスポーツの試合に助っ人として加入しチームを勝利に導くのが仕事だ
助っ人になっても優勝できなければ報酬は半分になる契約のため両さんも本業そっちのけで力が入る
お金のためなら努力も厭わない両さんは１日に何件もの試合をハシゴする無理なスケジュールを組んでしまう
水泳や野球、ラグビー、柔道などを１日でこなしさすがの両さんでも疲れがみえはじめた
なんとかその日だけはスケジュールをこなしたが翌日、身体を壊してしまった両さんは報酬を前金でもらい計画倒産させてしまうのだった..
電子書籍なら話題の作品がいつでも読めます
派出所に出勤してきた両さん
変な格好で寝ていたため強烈な寝癖頭になっていた
スプレーやドライヤーでセットしようとするも両さんの剛毛の前にびくともしない
麗子の知り合いの化粧品メーカーに来てもらい特殊メイク用の強力スプレーを使いなんとか寝癖を戻す事ができた両さん
色々なヘアスタイルを楽しみたくなった両さんは強力スプレーを裏に持っていってしまった
戻ってくると緊急事態が発生
なんと強力スプレーを顔にかけてしまい顔の形が戻らなくなってしまったのだ
しばらくの間、変顔で過ごす両さん、コピーの使い回しで楽そうだ
スプレーを振り絞りなんとか元の顔に戻れた両さんだったが間違えてまた強力スプレーを顔にかけてしまった..
今度の両さんの変顔はいったい...
出勤時間中に空き地で子供たちにいじめられているキツツキを発見した両さん
まるで浦島太郎のように現金100円で子供たちからキツツキを回収した両さんはそのまま派出所へ向かった
キツツキは誰かに飼われていたようで人間に慣れており言葉も話せる
両さんの声色を使い部長の前でイタズラするキツツキ
お仕置きとばかりにキツツキを押し入れに閉じ込めた両さんはそのままパトロールへと向かうがキツツキは自力で押し入れから脱出し派出所のメンバーの声色を使い大量の出前を頼み復讐する
怒った両さんはキツツキを焼き鳥にしようとした所で飼い主が登場
飼い主が資産家とわかった途端に手のひら返しする両さんだがキツツキの復讐は終わらないのであった
 |
【あす楽】 【送料無料】 〔中古〕 DVD こちら葛飾区亀有公園前派出所 香取慎吾 全5巻 レンタル版 YY23190
|
