本日のこち亀名作エピソードレビュー&感想は弁当コンテストの巻!です
食品偽装や世界的な物価上昇により自分の健康と安全は自分で守らなくてならない
国民の手本となるべく署長より署員全員が手作り弁当を作る事を指示される
(以下こち亀163巻より画像を一部引用させていただきます)
ただ弁当を作るだけでさモチベーションを維持するのは難しい
そこで1食につき弁当作成費用として500円が支給される事となった
ただ作れば良いという訳ではなく手抜きができないよう弁当コンテストを開くというのだ
はてさてどうなる事やら
皆始めはヤル気満々でデザインとバラエティーにとんだお弁当が沢山作られた
マリアは両さんのためにおにぎりまで作成
男はもちろんドカ弁
コンテストに向け署員全員の弁当箱を見て回る両さんだったが何故か逃げる中川
中川は生まれて一度も自分で料理をした事がなく出来上がった弁当は悲惨そのもの...
そして始めはヤル気満々だった婦警たちも毎日の弁当作りだとさすがにバリエーションが尽きてレベルが下がってきた
弁当品質を維持できたのは麗子とマリアだけだった
そんなこんなんなでいよいよ弁当コンテストの発表日となった
なぜかワースト順位を発表していく両さん
という事は..1位はやはり
優勝は中川の弁当に決まった、中川の作った弁当がモニターに写しだされたがやはり悲惨そのもの、皆の前で取り乱す中川であった
全てが完璧と思えた中川にも苦手な事があったようである
電子書籍ならこのタイトルのオチと全概要がすぐに読めます⬇️