両さんの実家から沢山の掛け軸が出てきた
部長に鑑定してもらうため派出所に持ってきたのだが部長でもわからないほどの出来映えだ
(出典:こち亀88巻より 以下一部画像引用させていただきます)
そのため急遽、中川系列の美術館で鑑定してもらう事になった
さっそく両さんの掛け軸を鑑定してもらうも、わずか2秒で贋作との鑑定結果となった
怒った両さんは手元にあった掛け軸で鑑定師をたたいてしまうが、その掛け軸はとんでもなく価値のある掛け軸だった
だがもうこうなると両さんは止められない
その後、怒りの収まらない両さんはインチョキ堂から借りた有名な掛け軸を鑑定させその贋作を大量に作って売り飛ばして復讐する計画をたてる
復讐のためには労力をいとわない両さんは二週間飲まず食わずで贋作を作り続けたが突然鑑定師から一本の電話が入り事態は急展開する..
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