部長の家系で法事をおこなう事が決まっていたがお経をあげる住職が突然亡くなったらしい
偶然部長のお寺と両さんのお寺の宗派が同じであったため両津家の住職にお経を頼む事になった
しかし住職は外出中であったため息子がお経あげを担当する事になったのだが、この息子が一癖二癖ある男だった
ロックをこよなく愛する息子はお経とロックを融合させた現代風のお経を理想としていたのだ
時間もないため部長の了承も得ないまま息子を部長宅に派遣させてしまう両さんであった
何がなんだか理解できないままお経あげが始まってしまう
翌日めでたく両さんは部長によりインドの山奥まで飛ばされてしまうのであった..
