ある日の大原部長宅にて
(出典元:秋元治先生のこち亀53巻より画像一部引用させていただきました)
帆船の会に入会している部長は帆船模型を作るため奮闘していたが図面を見てもちんぷんかんぷんでほとほと困っていた
部長は両さんが昔に帆船模型を作っていた事を思いだし模型作りを手伝ってもらう事にした
両さんから指導を受ける部長、完全に立場は逆転してしまったようである
なんだかんだ言っても部長の頼みとある見事期間内に帆船模型を完成させて帆船の会で披露するとこれが大評判となってしまい気を良くした部長は思わず全部一人で作ったと嘘をついてしまった
後に引けなくなった部長はさらに大きな模型作りをお金でつり、両さんに頼んだ
お金のためなら努力を厭わない両さんは巨大模型を作りあげたが大きな地震が発生し模型が潰れてしまう
展示の日に間に合わなくなってしまった両さんは展示作品をすり替えて部長に渡してしまった
そうとは知らず自信満々で帆船模型を披露する部長
いったいどうなる部長..
続きはコミック53にて