こち亀 エピソード集 (一部ネタバレ含む)

秋本治先生のこち亀の名作エピソードをランダムで紹介、感想を綴っています

天才画家あらわるの巻 感想

葛飾署にて地域交流を目的とした一般人を無料で招待する秋の芸術展が開かれた

 

部長や中川、麗子が手掛けた芸術作品が並ぶ中、一際目を引くのはやはり両さんが作成した芸術作品だ

 

まるで子供が自由研究で作ったようなオモチャを個展に出品したため部長たちの手により両さんの作品は展示されずにお蔵入りとされてしまった


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(出典元:秋本治先生のこち亀72巻より画像引用させていただきました)

中川から有名画家が描いた芸術作品や抽象画は何千何億の価値があると知らされた両さんは自身も有名画家になるため美術展に抽象画を出展する決意をする

 

 

そして絵画選考の際、手違いから両さんの絵と有名画家の絵が入れかわってしまい両さんの絵が金賞をとり一躍時の人となってしまった

 

両さんの勢いはとどまる事を知らずそのまま世界進出を試みるも世界の評論家たちを欺く事はできず地位と名声は一瞬にして崩れさってしまう..

 

しかしこれで終わらないのが両さんなのである

 

付け焼き刃ながら絵画の知識を得た両さんは絵画の画商に華麗に転身するのであった..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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